こんにちわー!つかさです!
今回は、魔導士について、書いていこうと思います!
ミトラの中って魔導士人口多いし、私より詳しい方もたくさんいるので、あくまで私のやり方として捉えてもらって、参考程度に見てくださいね。
いつも言うけど、魔導士の代表として書くわけではないので。
ただ・・・魔導士の回し方って、だいたい似ているから、参考にはなるかな・・・
では、よろしくにゃーん
目次
魔導士の役割
魔導士の役割は、もちろん『アタッカー』です。
魔法攻撃力の高さを活かして、敵全体を攻撃する魔法のスペシャリストです!
自身や仲間たちのバフで魔法力を上げていき、高まったところで繰り出す魔法は、剣術士の攻撃を超える事も多々あります。
そして、魔導士には特記すべき特徴があります。
それは、『龍人ゲージの増加を加速できる』です。
通常ですと龍人ゲージは、約10手ほど必要になります。
ですが、魔導士であれば、最速で3手で龍攻撃が可能になります。
参考
高速で龍人化させ、高い攻撃力で敵を倒していく!
魔導士とはそういう職業なのです。
しかし、そこに至るまでには覚える事も多くあります。
バフの仕組みやバフグループなどを覚えて、しっかりと手順を構築する事が必要になるわけです。なんか面倒くさそうですよね・・・。
でも、ご安心を。
この記事ではその辺りもお話しするので、安心してくださいね。
魔導士とは、
最適なバフを使い、大火力で敵を倒していく。
そんな職です。
魔導士の武器
魔導師が使用できる武器は『魔杖』『大鎌』『魔砲』『魔道具』です。
これらを使って、火力をUPさせ、大ダメージを与えていきます。
参考 サイト:みとらぼ(魔導士が装備できる武器の一覧)
では武器種ごとに特徴を見ていきましょう。
魔杖
魔杖が魔導士専用の武器です。
杖ごとに付与されているスキルによって、大きく4つのスキル種があり、武器の中には複数のスキル種を持つものも多く存在します。
魔杖の4つのスキル種
1)攻撃スキル
2)龍人化ゲージ増加スキル
3)バフスキル
4)デバフスキル
魔杖の攻撃スキルを持っている武器のほとんどは、龍人化ゲージ増加スキル、バフスキル、デバフスキルを持ち合わせています。
中には同様の効果を持つ武器もあり、これは敵の属性によって使い分けが重要となります。
大鎌
大鎌は魔導士、聖導士が使用可能な武器です。
その特徴はクリティカル威力UPというスキルを持っている事です。
クリティカル威力UPスキルとは、クリティカルダメージをスキル効果分ダメージをUPさせるというスキルです。魔導士の火力を上げる重要なスキルとなります。
またすべての大鎌には『龍人化ゲージ増加量【中】』というスキルが付与されています。
これは龍人化ゲージを4/40増加させる(使用すると待機分も合わせて8/40増加します)のですが、魔導士の職ボーナスとして、3倍の効果を得る事が出来ます。
つまり、1回使用する事で、24/40増加する事が出来るのです。
通常の場合、(4)増加
龍人化ゲージ増加量【中】で、(+4)増加
魔導士ボーナスで3倍になるので、8×3=24となります。
大鎌はそれ以外にも様々なバフ・デバフスキルを付与されている場合も多く、同じ龍人化ゲージ増加量スキルを持つ、ジェダイトロッドや霊鳥の錫杖などと比べると大鎌を使用した方がダメージ効率が良いので、今や魔導士の必須武器となっています。
魔砲
魔砲は弓術士、魔導士が装備できる武器です。
その特徴は、『物理与ダメージUPバフ』を削除する事で火力や攻撃回数、バフやデバフを付与するスキルを持っているというところです。
魔導士にとって不要と言わざる負えない『物理与ダメージUPバフ』を削除するのは、なんの問題もありません。それで威力が上がるならぜひ使いたいところです。
しかし、そのほとんどは物理ダメージであり、物理攻撃力の乏しい魔導士にとってはなかなか使いどころがない武器になります。
中には魔法攻撃力依存の物理ダメージもあります。しかし、魔導士自身で物理与ダメージUPバフを付与するのは魔道具でしかなく、なかなかこれで大火力ダメージを出すのは難しく感じます。
ほとんどの魔導士は魔砲を使用していないのが現状です。
魔道具
様々な効果を持つ魔道具。新武器が出る度に色んな新しい効果が生まれます。
魔道具は魔導士にとっても、非常に有効な武器であり、魔杖、大鎌と組み合わせる事でダメージ威力を大幅に上げる事が可能になります。
中でも重要なのが『星屑のダイス(通称:ダイス)』や『ヘブンローゼス(通称:キャベツ)』と言ったクリティカル率をUPさせる魔道具です。
クリティカルとは、通常ダメージを1.5倍にする攻撃です。
これの確率はプロフで確認は出来るのですが、数値的には『運が良ければ発生する』程度なのです。
しかしダイスやキャベツを使用する事で50%、80%上乗せする事が出来るので、一気に火力を上げる事が可能です。
星屑のダイス、ヘブンローゼス、フォーチュンカード(通称:ちゅんか)はぜひとも装備しておきたい魔道具の一つです。
魔導師の回し方
武器の説明の前に魔導士の回し方の考え方のお話しをします。
魔導士の回し方には4段階の流れがあります。
バフ付与段階+龍人化ゲージ増加段階+クリティカル率UP段階+龍人化攻撃段階
バフ付与段階では魔法与ダメージUPスキルと龍人化ゲージ増加スキルを持つ武器を入れます。龍人化ゲージ増加段階では龍人化ゲージを一気に上げる大鎌などを使用します。
そしてクリティカル率UP段階では魔道具などを使い、最終打の龍攻撃の発動準備をします。この時点で龍人化ゲージが満タンになります。
そして最後に龍人化し、攻撃をするわけです。
一言で言ってしまえばこういう段階なのですが、実はこの内容、武器の選定に個人の色が現れる訳です。
この部分は各魔導士様の色があらわれる部分でありますので、ここは『私なりの』考え方としてお話しします。
手順1:バフ付与段階
この段階では、魔杖などを使い、自身にバフや龍人化ゲージ増加、敵へのデバフを使っていき、『最終打・龍人攻撃』への準備をする段階です。
魔法与ダメージUPバフを幾重にも重ねがけしたりするので、バフの仕組みについてはしっかりとした知識が必要です。
参考 バフの仕組みがよくわからない方はこちらもお読みください。
またこの準備段階は別に1手で済ませる必要はなく、場合によっては2手・3手を増やす事で火力をさらに上げる事が出来ます。
魔導士が魔杖を使って魔法与ダメージUPバフを付与する時、そのバフは5つのバフグループに分けられます。
それが、A・D・M・N・Oになります。
(ミロリエバトンはSグループに付与されているので、今後はSも含めた6つのバフグループになると思います。)
魔導士はこの5つ(6つ)のバフグループに魔法与ダメージUPバフを付与させ、管理していく必要がある訳です。
そして、魔法与ダメージUPバフを持つ魔杖は大きく3つに分けられます。
火種系魔杖
魔法与ダメージUPの効果は大きいが持続時間が7.9秒(16秒)と短いのがこの火種系魔杖の特徴です。
武器名 | 魔法与ダメバフ(時間) |
リンロウスタッフ | A40%(7.9秒) M10%(7.9秒) |
アダマンテロッド | A40%(7.9秒) M10%(7.9秒) |
この2つはAグループ最大の40%バフを持っていますが、持続時間は短く7.9秒となっています。つまり持続できるのは次の1手までとなるのです。
なので延長させる事が前提となるのです。
(フィアンマトーチも7.9秒の持続時間ですが、バフ効果は20%とやや弱めの為、外して考えております。)
単独バフ系魔杖
魔法与ダメージUPの効果は15%や20%あり、持続時間も25秒が多いのがこの単独バフ系魔杖の特徴です。
この魔杖は特に延長をしなくても最終打まで持ち越せる事が多く、非常に有効的な魔杖です。
種類も豊富にあり、敵の属性などに応じて選択肢が増えます。
またローグスタッフ、アルデアブランチは龍人化ゲージ増加量UP効果もあり、かなり重宝します。
武器名 | 魔法与ダメバフ(時間) |
フリザンテロッド | M20%(25秒) |
レギーユロッド | M20%(25秒) |
ベローズロッド | D20%(25秒) |
ローグスタッフ | O15%(25秒) |
アルデアブランチ | N15%(25秒) |
ホーリージェズル | A20%(25秒) |
スチールスティック | A30%(25秒) |
ベリアルスタッフ | M20%(25秒) |
また時間は単独系バフ魔杖でも攻撃に優れている武器もあります。
その場合は若干効果は落ちますが、これも有効な武器です。
武器名 | 魔法与ダメバフ(時間) |
ミトラセプター | D10%(25秒) |
アビスフェルラ | D10%(25秒) |
エトワールセプター | D10%(25秒) |
延長系魔杖
バフ効果は5%・10%と小さいですが、持続時間は40秒や52秒とかなり長いのが特徴の魔杖です。そして魔法与ダメバフいくつか持っているので、複数のバフグループに対して延長効果を与える事が出来ます。
この魔杖は単独で使うと言うより火種系魔杖や単独バフ系魔杖の延長をさせる用途で使うと効果的です。 また延長系魔杖の多くは龍人化ゲージ増加量UP効果を持っており、非常に重要な魔杖になります。
バフの仕組み上、延長系魔杖は、先にかけても後にかけても大丈夫です。
延長系魔杖⇒火種系魔杖 と使用してもしっかりと延長されます。
武器名 | 魔法与バフ(時間) | 龍人化 |
レンゴクの杖 | ADNO 5%(40秒) |
大 |
ミロリエバトン | D15%(52秒) MS5%(52秒) |
大 |
アエトスロッド | ADNO 5%(40秒) |
大 |
ジェダイトロッド | ADMNO 5%(40秒) |
特大 |
ブルーメロッド | A5%(52秒) | なし |
フロールブルーム | A5%(52秒) | なし |
霊鳥の錫杖 | A10%(35秒) | 特大 |
フォーリアロッド | A5%(52秒) | なし |
ここで上げた武器はもちろん魔法与ダメージバフだけではなく、他にも様々なスキルを持っています。なのでその他のスキルも考慮し武器を選んでいきましょう。
またこの段階で敵にデバフを与えるのも有効です。
武器名 | デバフ |
ヴェルメロッド | 魔法被ダメUP I20%(25秒) |
シンエンの杖 | 魔法被ダメUP I20%(7.9秒) B10%(25秒) |
組み合わせは非常に多くあります。
しかしここで注意してもらいたいのは、
『最終打の龍人攻撃への準備段階』
であるという点です。
龍人攻撃時にどれほどのバフ・デバフを付与できるかがこの段階での勝負になります。
アルデアブランチ⇒アダマンテロッド⇒アエトスロッド
という手順を踏んでおります。
もちろん場合によってはアルデアブランチをローグスタッフに変えています。
手順2:龍人化ゲージ増加段階
この段階では主に龍人化ゲージ増加を行います。
そこで活躍するのが大鎌になる訳です。
全ての大鎌には龍人化ゲージ増加量【中】スキル・クリティカル威力UPスキルを持っており、この段階で使用するには非常に有効です。
先にも述べましたが、ここで特に重要なのがクリティカル威力UP20%のスキルです。
これはクリティカルダメージを1.2倍にする効果なのですが、実は威力としてはかなり大きいのです。
計算式にすると・・・
通常ダメージ×クリティカル補正150%✖クリティカル威力補正120%
となり、最終的に通常ダメージを180%に補正します。
結構威力上がります。
参考 大鎌の一覧はこちらになります。(みとらぼ)
また大鎌を持っていない場合は、ジェダイトロッドや霊鳥の錫杖、マーレタクトなども有効です。ただし、これらの魔杖は詠唱時間が4秒と長めとなっています。
大鎌も種類があるので、敵の属性や他のスキルを比べてみて、最良の大鎌を装備しましょう。
手順3:クリティカル率UP段階
いよいよ龍攻撃の最終準備段階です。
ここで特に付与したいのが、クリティカル率UPバフです。
魔杖や大鎌にもクリティカル率UPスキルが付与されている武器がありますが、ここでは効果も大きい魔道具を使用するのが好ましいです。
クリティカル率UPバフを持っている魔道具でも、スキルの内容的に物理攻撃系の魔道具もあるので使用する際は注意してください。
これらは魔導士が使用するのに好ましいクリティカル率UPバフを持つ魔道具です。
武器名 | クリティカルUP | その他スキル |
惑わし封じの小瓶 | 80% | 物与ダメUP I20%(7.9秒) 魔与ダメUP D20%(7.9秒) |
盟友の証 | 50% | 魔与ダメUP K50%(7.9秒) 物与ダメDOWN K50%(7.9秒) |
星屑のダイス | 50% | 魔与ダメUP K50%(7.9秒) 物与ダメDOWN K50%(7.9秒) |
孤高の薔薇 | 50% | 魔法ダメージ 【特大】 |
ヘブンローゼス | 80% | 魔与ダメUP D20%(7.9秒) 物与ダメUP I20%(7.9秒) |
フォーチュンカード | 100% | 物理ダメージ 【小】 |
これらの魔道具はどれも持続時間が短いのばかりです。
その為、最後の段階で使用しているのです。
これらがもしない場合は、妖犬のタリスマン、死線の邪眼などの魔法与ダメージUPバフを使用してみましょう。
これら3段階を終えた段階で、すでに龍人化ゲージは満タンになっているはずです。
そして、いよいよ最終打・龍人攻撃を放つ時です。
手順4:最終打!龍人攻撃!
今まで段階を踏んで準備し、積み上げてきたものを一気に放つ段階がこの段階です。
…と言ってもこれも手順の一つなので本当に最終打というわけではないんですけどね。
しかし、この段階もとても重要で、ヘタな武器を使ってはせっかく積み上げたものも台無しになります。
なのでここでもしっかりと武器の選定はしましょう。
ここで使用する武器はもちろん、攻撃スキルを持っている武器です。
攻撃スキルを持っている武器には、『属性』『武器威力』が決まられています。
『属性』とは、火・風・土・水・光・闇の6属性の事です。
『武器威力』とは、攻撃スキル効果、レア度、スキルレベルの要素からなる武器の攻撃力のようなものです。
まずはこの二つの部分を説明しましょう。
弱点属性と耐性属性
敵には属性が決められています。
属性があるという事はもちろん、弱点属性・耐性属性がある訳です。
弱点属性と耐性属性は攻撃ダメージに非常に影響力があります。
弱点属性で攻撃した場合、通常ダメージ×130%のダメージを与える事が出来ます。
逆に耐性属性で攻撃した場合、通常ダメージ×70%のダメージとなり、通常ダメージよりダメージ量は減ってしまいます。
武器のあるなしはあると思いますが、ここでは敵の弱点属性で攻撃するようにしましょう。
武器威力
武器威力は『攻撃スキル効果』『レア度』『スキルレベル』の3つからなる武器の攻撃力になります。
攻撃スキル効果とは、小・中・大・特大・極大の5段階あります。
効果量はそれぞれ、
小50%、中100%、大150%、特大200%、極大250%になります。
この%の数字はダメージ計算する時に影響するので大きければ大きいほど良いのです。
そして攻撃武器のレア度、スキルレベルも重要です。
レア度は☆1~☆4までありますが、そのレア度によっても武器威力が変わってきます。
効果量はそれぞれ、
☆1が100%、☆2が110%、☆3が120%、☆4が130%になります。
同じ名前の武器でもレア度が違うと差が生まれます。
スキルレベルも同様で、レベルが上がるほど攻撃スキル効果も上がります。
スキルレベル1の時が100%になり、1つ上がる毎に10%UPしていき、スキルレベル9では、180%になります。
最終的な武器威力はこの3つの乗算になります。
計算式で言うと・・・
攻撃スキル効果×レア度×スキルレベル=武器威力
となるわけです。
こちらの武器を例にすると、
『ヴェルメロッド』はスキル効果が『極大』、レア度は☆4、スキルレベルは7になります。
スキル効果は極大なので、250%になります。
レア度は☆4なので、130%になります。
スキルレベルは7になるので、160%になります。
これを積算します。
250%✖130%✖160%=520%
ヴェルメロッドの武器威力は520%となるわけです。
弱点属性の特大と他属性の極大
攻撃武器を選ぶ時によくいただく質問があります。
『弱点属性の特大はあるけど、他属性の極大とどっちがいいですか?』
という質問。
これ・・・悩みますよね。
では実際にどうなのか数字で検証してみましょう。
まず極大と特大の武器威力を比べてみましょう。
特大は攻撃スキル効果200%、極大は250%。
レア度は同じ☆4とし130%にします。
(SL=スキルレベル)
SL | 武器威力(特大) | 武器威力(極大) |
1 | 260% | 325% |
2 | 286% | 357.5% |
3 | 312% | 390% |
4 | 338% | 422.5% |
5 | 364% | 455% |
6 | 390% | 487.5% |
7 | 416% | 520% |
8 | 442% | 552.5% |
9 | 468% | 585% |
次に特大は弱点属性、極大は他属性の場合で見てみましょう。
SL | 特大弱点時 | 極大他 |
1 | 338% | 325% |
2 | 371.8% | 357.5% |
3 | 405.6% | 390% |
4 | 439.4% | 422.5% |
5 | 473.2% | 455% |
6 | 507% | 487.5% |
7 | 540.8% | 520% |
8 | 574.6% | 552.5% |
9 | 608.4% | 585% |
これを見ると一目瞭然ですね。
同じスキルレベルならば弱点属性の特大の方が他属性の極大よりダメージは大きくなります。
特大の方がスキルレベルが大きければ、特大を使用した方が良さそうですね。
しかし他属性の極大のスキルレベルが特大より大きい場合は他属性の極大を使用した方がダメージが上がります。
弱点属性の武器が一番!
ここまでの話をまとめると、最後の龍人攻撃に使用する武器は弱点属性の武器が一番効果的な事がわかりました。
極大がない場合でも特大で十分代用が出来る事もわかりましたね。
最後の武器は属性を考慮して最適な武器を使用しましょう!
ヴェルメロッド・・・敵への魔法被ダメデバフの効果時間が∞時間になる。
ベリアルスタッフ・・魔法与ダメUPバフの効果が∞時間になる。
クリマリーパー・・・龍人化ゲージが24/40増加する。
これらの効果を得るために初回の龍攻撃でこれらの武器を使用する場合もあります。
その点もぜひ考慮してみてくださいね!
龍攻撃発動後・・・
龍攻撃をした後は再び準備段階に入ります。
しかしこの時、付与させたバフがどういう状態にあるのか把握しましょう。
というのは、準備段階で付与させたバフをかけ直した方がいいのか、それとも延長状態にあるのかで次の段階では1手・2手減らせられるからです。
例えば私の手順でお話しすると、
アルデアスタッフ⇒アダマンテロッド⇒アエトスロッド⇒大鎌⇒ダイス⇒極大
という流れなのですが、この場合、アルデアスタッフのNグループバフ、アダマンテのAグループバフはアエトスロッドで40秒延長しています。
なので2巡目はアルデアスタッフ、アダマンテロッドを省いても同じバフがかかっている状態になるわけです。
このように1巡目でかけたバフを2巡目もかけ直すのか延長しているのかを把握し、2巡目の手数を減らせられれば、累計ダメージ数は上がる訳です。
前編まとめ
ここまで魔導士の武器手順・武器構成の話をしてきました。
こうして活字にすると膨大な量の情報になるなぁ~と改めて実感・・・
魔導師の手順は基本的な部分はあるにしろ、構成の仕方は豊富にあります。
ここまでお話ししてきた事を参考にぜひ自分の武器構成を組んでみましょう!
最後に魔導士の回し方に繋がる戦闘での立ち回りをご紹介!
参考 戦闘の教科書
魔導師は防御力に乏しい職です。
いつまでも前列にいてはすぐに倒れてしまいます。
敵の攻撃に合わせた前後移動が必要になってくるわけです。
ですので武器の手順・構成をする際は、
前列武器→後列武器→前列武器→後列武器・・・
という風に敵の攻撃パターンに合わせた構成にする必要があります。
上の戦闘の教科書も参考にして、ぜひ上手な魔導士を目指しましょう!
後編では魔導士の装備などの話をします。
お楽しみに~